傷ついた道

つい先日、東京に雪が降り積もって、山手線が止まったりで難儀していたのですが、車の方を見るとバスやトラックを中心にチェーンを着用している車が結構いました。これだけ降ることは滅多にないのに、よくこれだけの人がチェーンを持っているなぁと感心していました。

その翌日、ふと道路を見ると…

 道路が痛んでる!

横断歩道の白いペンキとかはずいぶんと色が変わりましたし、表面が何となく傷ついている気が…。
ここで思ったのが、道路の修復はどういうペースで行っているのか、どのように発注しているのかということ。(ちなみに何かのバージョンのシムシティでは、予算を削りすぎると道路が崩壊していく)
例えば年間を通して、一定数の業者が都内のあちこちを、契約期間の間は淡々と修復していくのか。それとも道路の破損が見られたときにスポット的に発注されていくのか。
恐らくは両方なのでしょう。そして詳しく発注の流れなどを調べようとしたのですが、少し調べただけだと分かりませんでした。

収穫としては、入札情報を集めるサービス(http://www.njss.info/)の存在を知ったくらい。ある1つの国の公共団体等からの案件だけでも、集めれば結構な数になるのですね。