過去を思い出し

先日、高所恐怖症の知人がスカイダイビングをやって、飛ぶ前は怖かったが飛んでみると楽しかったと言うのを聞いた。そのときに、飛び降り自殺で飛んでいるときは意外と気持ちいい(失敗した人談)という話を、ふと思い出し、同様に(?)首吊りによって頸動脈が絞まるのも意外と気持ちいい(私が中学生だった頃に頸動脈を絞めて意識を飛ばす遊びが一部で流行ったことがあった。でも私はやってませんよ!)という話を思い出した。

試しにベルトを部屋の家具に引っかけて、実質的に首を吊るのと同じことをやってみた。数秒で、頭が熱くなってきて血が上っているのと同じような感覚になった。
これ以上やると本当に意識が飛んで死んでしまう可能性があったため、ここで一旦やめた。信頼できる人がそばにいる状態でないと、これより先の段階を知るのはできなさそうである。

※ 決して真似をしてはいけません。