エクスプレス予約のEX-ICサービスについて気付いたこと

エクスプレス予約のEX-ICサービス(東海道・山陽新幹線をネット等経由で予約できるサービス)を4年ほど使っている際に気付いたことを書き記していきます。なお、カッコ内の日付は実際に体験した日を表します(当時と今は違う可能性があるということ)。

・大幅な遅延のために、定刻を過ぎているがまだ発車していない列車への変更はできない。(2013/09/15)
・EX-ICサービスの予約変更操作を行う画面の状態で改札を通ろうとすると、変更を完了しなければならない旨が表示されて改札を通れない(ログアウトすれば通れた)。(2013/09/15)
・EX-ICサービスで座席を予約済みだが、その列車の他の座席がすべて満席という状態で、乗車区間を短縮(例:品川→新大阪から品川→京都に変更)しようとすると、(単純に予約済みの座席の区間を変えたいだけなのだが)当該列車が満席である旨が表示されて変更できない。(2013/12/29)
・改札入場後に、乗車区間を短縮&その分の運賃を返金してもらおうとしても、FAQに書かれているように不可能。この状態で途中下車する場合は、特に手続きを行わなくても通常通り改札から駅外に出ることができる。(2013/12/29)
・EX-ICサービスで改札入場した際に発行される利用票(青い小さな紙)をポケットに入れたままの服を洗濯すると、当然紙はボロボロになる。しかし強いインクを使っているためか、改札で印刷された内容(列車名など)はほとんど消えないため、紙さえ失われなければ判読可能。(2014/01/03)

他にも気付いたことがあれば、同様に記述していく予定。